池田 翔一 Ikeda
2023年入社 /中途 /機能訓練指導員(理学療法士) /けやき横丁

Staff Voice

なぜ理学療法士として介護施設を選んだのか?
もともと、総合病院と通称リハビリがくっついている病院で働いていました。当時、退院したあとの患者さんがどういう生活をしているかが非常に気になっていて、生活に寄り添ったリハビリをしたいという思いからデイサービスを選びましたね。
なぜ緑水会を選んだのか?
けやき横丁がデイサービスを拡充したり、新しいサービスを展開したりするのがきっかけです。当時、リハビリを教えてくれる先輩がいて、その先輩にとても良い職場があるというお話をもらい働くことになりました。
2023年の9月から2024年3月の期間は非常勤として働いていて、2024年4月から常勤として働くようになりました

緑水会とはどういうところか?
施設の作り自体が、木のぬくもりを感じられる場所です。大きなけやきがあり、木漏れ日を感じられるのも緑水会の良いところですね。

エピソード
入職したての時は雰囲気よい施設でとてもきれいだなと思いました。また、約40人の機能訓練があるので、最初はすごく大変だったなという印象が強いですね。
最も心に残るエピソードは利用者様の中でも、最初は10m歩くのですら辛いと言っていた方が、徐々に歩ける距離が長くなって、今では倍の20m〜30m歩けるようになることがあります。自分が提供する機能訓練が、入居者さんの体や心の支えになっているのが本当に嬉しいです。
最も大変だったエピソードは、当初リハビリの部屋が仮の部屋として設けられていました。2024年の8月1日に改装した部分が完成して、引っ越しがとても大変でしたね。いろいろな用具を運ばなければいけないですし、もっと改善余地もあると思っているので、利用者様にスムーズに機能訓練を提供できる流れも作っていきたいです。

今後の目標
通われている方の転倒予防をするのはもちろんのこと、利用者様の健康寿命を延ばしていきたいです。また、地元である上野原を盛り上げていきたいという気持ちが強く、せっかくリハビリ室も非常に良いものなので、上野原全体に良い介護を提供・還元できる仕組みを作っていきたいと思っています。
