Career Up

キャリアアップ
教育体制・キャリアアップ・福利厚生について

緑水会ではスタッフへの教育体制・キャリアアップ・福利厚生を通して働きやすい環境作りを心がけています。
現場ではスタッフのゆとりのある働き方が、ご利用者様の満足度・安心感へと繋がっています。
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ここがスゴイ!
有給休暇取得率
83%
- 有給休暇取得率 82%
※年度使用日数/年度付与日数 - 有給休暇取得率 52%
※年度使用日数/(年度付与日数+繰越日数)
- 有給休暇取得率 82%
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ここがスゴイ!
離職率
14.4%
- 令和5年度14.4%
- 令和4年度17.6%
- 令和3年度12.1%
教育体制
Educational System
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メンター
経験豊富な職員により、仕事の悩みやキャリアの相談に長期的に寄り添い、あなたの成長を力強くサポートします。困ったときは一人で抱え込まず、気軽に相談できる安心の体制です。
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チューター
日々の業務の流れを丁寧に教えながら、現場で必要な知識や技術をマンツーマンで指導します。業務に対する不安に寄り添い、安心して仕事に取り組める環境をつくります。
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Step 1
育成の目的を決める
「育成の目的」は計画的な人材育成を行う上での軸となるため、適切に設定する。自施設で求められている職員像と現状(現場の課題)のギャップを把握し、自施設の置かれている状況に即した目的を定める。
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Step 2
育成計画を作成する
育成の目的が決まったら、その目的を達成するために必要なステップを細かく洗い出し、育成計画に落とし込む。育成計画は、育成担当者と対象者が同じ目的に向かって歩むための道標になるため、「実施期間」「実施内容」「到達目標」をわかりやすく可視化する。また、「育成のポイント」を具体的に明記し、指導方法の標準化を目指す。
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Step 3
評価基準を設定する
育成計画で設定した目標の到達具合を客観的に測るために「評価基準」を設定する。「評価基準」は育成担当者や対象者が客観的に「できる」「できない」を判断できる内容にする。
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Step 4
見直し・改善を行う
育成計画は、定期的な見直しとブラッシュアップによって、より現場に即した、育成対象者の特性に合ったものにしていく。新人の介護スタッフの場合は人によって成長速度が異なるため、実行途中であっても、その方にあったカリキュラムになるよう調整する。
育成計画の改善点を見出すために、育成担当者と対象者による定期面談を行う。数カ月に1回の頻度で面談を行い、「取り組み内容」「目標到達度合い」「今後の目標」などを話し合う。目標に対する進捗具合を確認し、今後の目標を追求する。評価基準に達していない場合は、達することができなかった原因を育成担当者が対象者と共に考えまる。「時間的問題」「不適切な指導方法」「対象者の特性」等、状況を適切に見出して目標達成に努める。
キャリアパス
Career Path
シニアマネージャー(上級管理者)
統括施設長
- 運営統括責任者として、自組織の目標を設定し、計画を立てて遂行する。
- 必要な権限委譲を行い、部下の自主性を尊重して自律的な組織運営環境を整える。
- 人材育成、組織改革、法令遵守の徹底などを通じて、自組織を改善・向上させる。
- 自らの公益性を理解し、他機関や行政に働きかけ、連携・協働を通じて地域の福祉向上に貢献する。
- 所属する法人全体の経営の安定と改善に寄与する。
施設長(部長級、課長級)
- 業務執行責任者として、状況を適切に判断し、所属の業務を円滑に遂行する。
- 職員の育成と労務管理を通じて組織の強化を図る。
- 提供するサービスの質の維持・向上に努める。
- 経営環境を理解し、上位者の業務を代行する。
- 他部門や地域の関係機関と連携・協働する。
- 教育研修プログラムを開発・実施・評価する。
係長、主任
- 業務執行責任者として、状況を適切に判断し、所属の業務を円滑に遂行する。
- 職員の育成と労務管理を通じて組織の強化を図る。
- 提供するサービスの質の維持・向上に努める。
- 経営環境を理解し、上位者の業務を代行する。
- 他部門や地域の関係機関と連携・協働する。
- 教育研修プログラムを開発・実施・評価する。
- 組織の中で自分の役割を理解し、担当業務を遂行する。
- 職場の課題を発見し、チームの一員として課題の解決に努める。
- 地域資源の活用方法を理解する。
- 後輩を育てるという視点を持って、助言・指導を行う。
- 業務の遂行に必要な専門的知識・技術等の向上を図る。
- 職業人としての自分の将来像を設定し、具体化する。
- 指導・教育を受けつつ、担当業務を安全・的確に行う。
- 組織・職場の理念と目標を理解する。
- 担当業務に必要な制度や法令等を理解する。
- 組織内の人間関係を良好にする。
- 福祉の仕事を理解し、自己目標の設定に努める。
- 仕事から生じるストレスを理解し、対処方法を身につける。
- 福祉・介護サービス従事者としてのルール・マナーを順守する。
キャリア事例
Career Case
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Step 1
初任者
認知症基礎介護研修・初任者研修など受講た介護職
特定処遇手当7,000円/処遇改善手当他36,200円
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Step 2
1~3年
一定の知識・技術をもった介護職
特定処遇手当7,000円/処遇改善手当他36,200円
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Step 3
3年〜
3年の介護経過を経て国家資格【介護福祉士】を取得し経験を積む
資格手当18,000円/特定処遇手当7,000円/処遇改善手当他36,200円
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Step 4
5年
リーダー【介護福祉士】
リーダー手当20,000円/資格手当18,000円/特定処遇手当7,000円/処遇改善手当他36,200円
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Step 5
10年〜
法人内で10年以上の経験を積んだリーダー【介護福祉士】
リーダー手当20,000円/資格手当18,000円/特定処遇手当30,000円/処遇改善手当他36,200円
他法人含めて10年以上の経験を積んだリーダー【介護福祉士】
リーダー手当20,000円/資格手当18,000円/特定処遇手当20,000円/処遇改善手当他36,200円
福利厚生
Welfare
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雇用保険・労災保険加入※所定労働時間が20時間以上
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社会保険加入健康保険、介護保険、厚生年金保険
※所定労働時間が20時間以上 -
退職金制度あり
- 勤続1年以上
- 山梨県民間社会福祉事業従事者退職手当共済制度
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慶弔休暇
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年次有給休暇時間単位の取得可
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臨時有給休暇
- 年次有給休暇が付与される前の入職6か月以内の職員を対象に臨時の有給休暇あり
- 感染症やインフルエンザ等罹患時に請求できる。
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産前産後の休暇
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家賃補助※条件有
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インフルエンザ予防接種の費用一部負担
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資格取得支援実務者研修を事業所で開催
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マイカー通勤可駐車場有
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永年勤続表彰